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【専門学校編】国家試験や定期テスト対策どうしてた?

放射線技師
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皆さんこんにちは!
はたまいです。

今回は、放射線技師の専門学校時代の国家試験対策や定期テスト対策はどうしてたかを
実際の体験談をもとに書いていきたいと思います(/・ω・)/

この記事はこんな人におすすめ

・定期テスト対策方法を知りたい
・医療系専門学校の勉強実態を知りたい
・国家試験に合格した人の勉強方法を知りたい

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国家試験対策

国家試験前日の朝まで寝らずに勉強

最初から驚かれるかもしれませんが
僕の場合、国家試験の前日の朝まで寝らずにそのまま国家試験に臨みました。

実際、国家試験前日は
緊張していてなかなか寝れなかった人が多数いたように感じます。

そこで寝れずに、無駄な時間を過ごすよりも
少しでも復習や自分が覚えきれていないところを覚える方が良いと思い
そのような行動をとっていました(;’∀’)

そのおかげか、前日に覚えた部分が問題に出たので国家試験対策の1つとして良いかもしれません。

しかし、試験中はずっと眠いままの可能性もあるため注意が必要です。

過去問をひたすら解いてみる

次は、過去問をひたすら解き続けることです。


そんなことして、国家試験対策になるの?と思う方もいるとは思いますが
これが個人的には、一番効果的な対策じゃないかと思います。

メリット

・国家試験自体の流れを掴むことができる
・国家試験のだいたいは似たような問題が多いため
 過去問を解いていきだんだんどこを暗記したり、どういう風に解けばよいかが分かっていく。

国家試験自体の流れを掴むのは、結構重要で
次はどの科目の問題が来るかが分かってきます。

感覚的な話にはなってしまうのですが
流れを掴んでいるかそうでないかで、解きやすさが本当に変わります。

また勉強方法も、自分なりにどこがダメなのかが分かるので
早めに苦手なところを克服できたりもします。

過去問ばかりを解いてしまい
間違った場所を理解したり、説明できるようになっておかなければ
せっかく過去問を200問解いたところでそれは無駄になってしまいます。

そのため、頑張って間違ったところも復習していきましょう。

参考書を最初に買おう

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自分に合った参考書を探してみてください!

定期テスト対策

授業の振り返りを毎日10分程しよう

専門学校の勉強方法として
一番後悔しているのは、毎日の振り返りをしなかったことです。

エビングハウスの忘却曲線というものがあり
これによると、人は1日後には約70%を忘れると言われています。

しかし、24時間以内に復習すれば、忘却のスピードが劇的に遅くなることが確認されています。
その日のうちに振り返るだけで、記憶保持率が20〜30%→60〜80%程度に改善されると考えられます。

専門学生時代の僕は、これを一年生前期の時は
振り返りをしなかったこともあり、成績順位は、半分よりも下でした。

これはまずいと思い
後期からは、友達と毎日教え合い、その日の授業を振り返るようになり
成績順位も最後は20位以内には入れるようになりました。

過去問にはあまり頼らないでおこう

これには驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

定期テストの過去問には頼ることはしても良いとは思いですが
テスト対策での勉強方法をすべて過去問に全部頼るのはオススメしません。

実際に、過去問に頼りすぎた結果
定期テストでは、別の形式の問題が出てしまい赤点になった人を見たことがありました。

最後に

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
結構、驚くような内容が多かったのではないでしょうか。

今回の記事が皆さんのお役に立てたら幸いです(*´▽`*)